離脱願望

碧空と滄溟  2008-10-03投稿
閲覧数[298] 良い投票[0] 悪い投票[0]

結局 僕がやること全ては
いつも誰かの真似ごとで

それしか出来なくて

だけど仲間としていられる気がする

みんながやるなら 悪いことも悪いと思わず

恐れず 何でも出来そうな感じ

(本当はみんなと離れたくないのに)

意思の通らない世界
主張すれば嫌な目をして仲間外れにするのだろう?

振り回され 毎日毎日振り回され 僕は疲弊した

僕に飽きて離れていけ

互いの存在を忘れられるほど遠くへ

それが無理なら僕を傷つけてくれ

そうして僕が離れていくから

誰も自由にしてくれない


仕方ない 自分で離れていくとしよう

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 碧空と滄溟 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ