ありがとう…
私はあなたがいたから幸せでした。
私はあの時高校生で,平凡過ぎてつまらない生活を送っていた。
「あ↓また明日も学校か〜行きたくないな〜」と私は口癖の様に言う。そして「本当だね〜早く卒業して色んな事したいね」といつもの様に答えるのが私の親友で,ユカ。
ちなみに私はカナ。
何がつまらないとか何が嫌だとか本当は何も分からないのに,私はあのとき学校に行くのも生きているのもすごく苦痛でしかたなかった。
学校では,女の子は人間関係とか,男の子は女の子に見て貰いたくて頑張ってる人がいたりとか,先生イジメとかが必ずと言っていいほどある。
だから人間関係に疲れてたんだと思う。
言い訳かもしれないけど…。
本当にあのときは全てを悪い方にしか考えてなかったなぁ…