昔、西の国に月の様な黄色をした瞳を持つ王子がいました。その王子は『月の王子様』と呼ばれていました。 そして、太陽の様にとても明るく笑う姫がいました。その姫は『太陽のお姫様』と呼ばれていました。 二人は小さい頃から、よく手紙交換をしたり、どちらかの国に遊びに行ったりと、とても仲良しでした。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用