で、その半生書くにしてもですよ。
どこまで?どこまで自分をさらけ出すの?書き出す前に自分と戦うわけ。
笑ってもらえたりしたらいいけどなぁ。
間違っても感動秘話なんて、ナイ。
そんなのあったら、とっくに本を出せてるかも。「なんとか中学生」みたいに(笑)
うやらましかったわ、アレ、読んでないけど。
で、話を戻す。
面倒臭いけど、私よく話が飛ぶ。遥か彼方へ。
自分で気付いて戻さないと本題にいつまでも入らない。ご迷惑かけるタイプです。ゴメンナサイ。
ハイ、で。私は子供の頃とか、か〜な〜り恥ずかしい子だった。と思う。
人よりボーッとしてた、とかならカワイイ?かもしれない。 違うんだ。
何か、意味なくヤル気で自己主張。でも空回り。んでもって気付けば周りはドン引き。
あ〜ぁ、そこから失敗してたのね。今は!そうでもない。多分きっと。
最初にも触れてヘコんだけど、友達少なかった。何かね、小学校の頃なんて、かろうじて引っ掛かってる感じ。
イジメ?アルような、ナイような(笑)本人が気付くかそうでないか位の事なら、ナイって書いとこう。
「イジメられてたのを克服しました!」なんて、努力と忍耐、感動!?みたいなのを私が書いたら罰当たりそう・・・。
ま、機会があれば。
ただ、何となくクラスに引っ掛かってる自己主張の強い児童って、かなり変なポジションにいた私にも。
一日を共に過ごしてくれる友がいた。彼女はマニアックだったのかもしれない。
何を話すわけでもなく、別に一緒に遊ぶでもなく好きな男の子の事で盛り上がるわけでもない。
何となく一緒に過ごしていたの。彼女が他に友達がいなかったわけでもないのよ。
どちらかというとお勉強も出来たみたいだし、足だって速かったと思う。男女問わず人が寄ったりして楽しい明るい雰囲気のある「子供ランクA」に属されるタイプ。
(ランクは今作った。適当に解釈して下さい)
で・も。ドン引き少女な私と一緒に居てくれたのよ。彼女、素敵な子でしょ?
あ・・・、可哀相な子に 見えたのかな。
ま、いいや。いい思い出だから。そういうのに気付いてても、なかった事にするのは許されるでしょ?ダメかしら(笑)
私、彼女がとっても大好きだった。いろいろ見習わなきゃって思ったりして。毎日楽しかった。