14歳の夏…私は生まれて始めて恋をした……イヤ…恋とゆうより 人を信じた。
私の学校は田舎で、まわりには建物一つ無い静まり変えった所…忍び込むにはもってこいの場所! 顔を合わせばケンカばかりの他校の奴等も 夜の我が校は 皆で馬鹿騒ぎ出来る 唯一の遊び場だった。 なかでも夜中のプール……何処の学校なんて関係ない!発散しまくり!
相変わらず 私は冷めた態度で いつもの様にプールサイドに座ってた。『入らないの?気持ちいいよっ』
笑顔だらけの人…(面倒くせ〜シカトしょ…)
『いつも一人だね…まっ 楽だけどね』 まだ笑顔!!!
だけど…いつもって…いつから見てたのカナ…?
『明日もここでね!僕 サスケ…サス!…君は?』
(………?)
ふっふっ…じゃ〜ね〜。
なんだ あいつ? 明日も来るのかな………気になりはじめた。