金色にキラキラ輝く…私と同じ色の髪…私なんかのよりキレイ☆
『おはよう！』
『うん…』
『学校行こうか？いつまでも のんびりしてたら僕 進学できないし〜』
『えっ、高校行くの？』
『行くよ〜！一応 頭いいし…クスッ！』
また笑う…冗談なんだか 時々わからん＊＊＊。
『おいっ、メシだぞっ！』
オヤジさん…本当に頑固オヤジ。。。
『ねぇ サス…私ね、母さん見つかったみたい…院の先生がね、一度会えって…なんか今更ね〜〜バカみたいっ！』『クスックスッ』
また…『何でいつも? 笑うの＊ たまに からかわれてる…って思うっ』
『だって…マチャは悩みとか 相談じゃなく「背中を押して」って言ってるんだもん…ゴメン…会って来なよ んで、笑って言いな！「初めまして」って…』
『うん…』
朝ご飯は 凄いしょっぱくて、頑固オヤジは黙ってて、サスは笑ってて…私は……私は 幸せかもって……。
『オヤジ〜今日のメシ、しょっぱいょ。』
オヤジが少し ニヤけて見えた。
久し振りの学校…何だか転入生の気分…。
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