私はバツ1である。
1度目の結婚は壮絶だった。
出会いは思いがけないとこから
はじまった。
その頃の私はナンパに
明け暮れる毎日でした。
そしてある夏祭りに
行った時の事です。
神社の境内の端に
一人の女性が座っていました。
私は、その女性が以上に
気になり声をかけました。
「オネェちゃん何してんの」
「暇やったら遊ぼうや」
すると女性は、こう言いました
『忙しいから無理』
『ってか暇な子の電話教えてあげるから、かけてみ』と言われ
一枚のメモを貰いました。
その頃は電話番号のメモを
貰ってかけると男が出るか
出前の電話かが多かったので
気持ち半分で、かけました。
つづく。