夏も終わり思い出だけが残ってます…
アナタに出会えた夏
両手に残ってる温もり
気持ちの整理もついてないどうしようもない自分
初めて会った時に言われた言葉
『夏が終わったら帰らなきゃいけないんだ…』
その言葉が何となく心に刺さりました
そして楽しい夏が始まった
いろんな所に出かけて
いろんな話をして
アナタの温もりを感じて
時間がたつにつれて本気で好きになっていく自分がソコにいた
でも…
夏の暑さも次第に和らいできた時
暑さとともにアナタはオレの前からも去って行ったね
夏だけと分かってたはずなのに…
笑顔が可愛いアナタ
無邪気にハシャイでいるアナタ
ちょっと困った顔をするアナタ
『サヨナラ』は言いません
また出会えるのを信じて
『またね』と言うことにします