大切な人の手を放すには、どれだけの勇気と優しさが必要だろうか。
ねぇ
今、貴方は何を考えていますか?
私は、貴方の事を考えています。
私から、その優しい手を放そうと決めたはずなのに、苦しくて心が折れそうです。
だけど、貴方はきっと私以上に苦しんでいるよね?
助けてあげる事が出来なくてごめんね。
無力の私を許してください。
もし、
これからの中で、貴方を一番に愛してくれる大切な人が現れた、その時は、
ふたりで、また此所に遊びに来てね。
その時を楽しみに待っています。
今までありがとう。
さようなら。