8月9日  5話

実話  2008-10-16投稿
閲覧数[163] 良い投票[0] 悪い投票[0]

次の日
僕は出会い系に投稿した事を忘れ、いつものように運転の練習、学科の試験勉強をこなしていた。
あっという間に夜になった。
いつものようにやる事もなく横になりながら部屋にあったボロボロのテレビを見ていた。

しばらくすると携帯のメール音が鳴った。
『誰からだろう?』
携帯のメール受信を開いた。
『寂しいのでメールしませんか?』

来た!
1日遅れで返事が来た!
『いいよ』
と短い文で返事を返した。今思うと、
『なんで寂しいの?』
とか普通聞けよって思うが、あの時の僕は完全に焦っていた。
ドキドキしながら僕は顔もわからない女の人とメールをした。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 実話 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ