小林麗美中学３年生
だけど
精神年齢25歳
髪は黒で長め目も大きいし学年でも大人っぽいとかで結構モテてる
こんな私
クラスの男子もダサくて好きになるどころじゃないし
友達も正直レベル低い
それでもよくコイバナする友達がいたベスト フレンドってかんじではないけどなんかほかの子ゆりは素直に話せた。このの子が今度転校するかとになった。
なんか
悲しいけど寂しいけど言えない
最後の言葉がバイバイで終わる
その後かなり落ち込む
そう見えないけど
他に友達はいるけど
その子にはかなわない
でも
仲はいい
相手も信用してくれてる
よく
好きな人のことで相談受ける
一応真剣に応える
でも
『私には、好きな人出来ないだろうな』と思う
そして
その子の代わりにきたこ
男子だし 名前は大西 雄也髪は茶髪まじり軽そうでもないししっかりしてそう顔もキリッとしていて
『結構カッコいいかも』
なんて
私の横の席
興味なし
だった
でも結構優しい、気配りが出来る悪くないかも
なんてね
どうせ中身はガキだろ
でもなんか気になる
本当に好きになれればいいけど
しょっちゅう話し掛けてくる笑顔作って返答
なんか
意外と話が合った
同世代の子とははなしが合わない
テレビも
本も
なんか
同世代の男子に比べて大人っぽいてか大人
元々『じゃないふり』が得意だったわたしは
きになってたけど『じゃないふり』
数ヵ月
彼がモテてるのはすぐにわかった男子からも女子からも人気
それである日
雄也が誰か知らない女の子と話してた
なぜかそれを見ているのがいやで教室に入った
なんか
イライラ
別に好きじゃないし(強がり)
そいつが教室に入って来た 無視
キーンコーンカーンコーン
授業が始まった
あれ、シャーペンない
私は小さい筆箱をもちあるいていたからシャーペン、シャーペンの芯、ボールペン、消しゴムしかなかった横で慌ててる私を見たあいつはえんぴつを貸してくれた。
今どきえんぴつ〜みたいな気持ちもあったけど
でもありがとう！っていう気持ちのほうが大きかった。
帰り道なんか気になる雄也が
なんかドキドキする
なんかなんか気になる
なんかなんかドキドキするまさか
私
雄也が
好きかも
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