壊れた脳漿は微笑みを知らない3

ask  2008-10-20投稿
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山本「…あぁ…、もっ、もう…やめてっ………。」


悪魔と契約を交わした森山の目の前に、地面を這いずり回る山本の姿があった…。

森山「ハッ…、ハッ…、ハッ…、まだまだだよォ…、なぁーーー山本ォッ!!!」


山本「あっ…かっ…金ならいくらでも……払うから…!何でも言うこと聞くからっ!!……もう…助けて…。」


森山「…ズボンを脱げ…。下着もだ…。」

森山は包丁を山本に向けて呟いた。


山本は言われるままにした…。下半身を露わにし、山本は続けた…。


山本「…もう…、これで…許してください…。」


森山「……股を広げろ…、お前のその哀れな姿を…、写真に撮ってやるよ…。」

森山はそう言うと携帯を取り出し、写真を撮る準備をした。

山本「っ!…そっ…、それだけは…っ。」


森山「…っ!!殺すぞコラァ!!言うことを聞けぇっ!!」


山本「ヒッ…っ、わっ、わかりました……。」


山本は裸の下半身を広げた。
森山はその光景を写真に撮った。

森山「…ふっ、ヒャハハハっ!!…傑作だよォッ!!なぁ山本ォッ!!」


森山はしばらく写真を撮り続けた。

森山「…写真は…、もう、飽きた…。今度はムービーだ…。山本ォ…。」

山本「もう…勘弁して下さい…。…もっ、もう…。」


森山「山本ォ…。ここで小便しろ…。ちゃんと声も出せよ…。」


山本「ふっ…ふっ…ふっ…。」


山本は精神が狂ったように、その場で森山の言われたとおりにした。


その光景はとても醜いものだった…。


山本「あっ…、あぁっ…。」

森山「キャハハハハハ…ッ!!十分楽しんだよ山本ォ…。そろそろ……、



死ねっ。」


グサッ
山本「あっ」

森山は包丁を山本の腹部に刺した。血が吹き出ている。



森山「死ね。」
グサッ
森山「死ね。」
グサッ
森山「死ね。」
グサッ
森山「死ね。」
グサッ…


山本は無惨な姿で、その生涯を終えた…。


森山「次は………………あの女だ…。」




続く

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