レイとの出会い。10代のえり。10

ユキ  2006-06-13投稿
閲覧数[605] 良い投票[0] 悪い投票[0]

ガチャ。
『あー疲れたー…えり!飲みなおすょ』
そういうとレイはおもむろに冷蔵庫からビールをとりだしてきた。
『直美は…あたしの一番最初の仲間なんだ。』
そうだったんだ…。
あたしは今日はレイの深酒に付き合う事にした。

『あー…。』
レイはそう言うと寝転がった。
『レイもう気がすんだ?(笑)』
あたしは急にレイが子供に見えて少し笑えた。
『気ーすみましたょーん。』
またあたしは笑えた(笑)
あたしはレイの横に寝転がった。
『レイ?』
『んーっ?』
『あたしが好き?』
なんて冗談で聞いてみた。
でもレイはマジな顔してあたしを見て…
『…好きだよ。』
と言って次の瞬間
『……………!』
唇を合わせてきた。

続。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ユキ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
体に嬉しい成分
スウィーツなお風呂??


▲ページトップ