付き合って半年ほど経ったある日タツは真っ青な顔で家に戻ってきた。 タツの話しだと組のお金をなくしてしまったらしい。 私は、この時初めてタツの仕事(?)を知った。 この時お金を工面する為にタツの取った行動が彼女である私に売春させるというものだった。 拒否すれば良かったのだがタツには私しかいないなどと思い込み、私はあっさりOKしたのだ。
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