コウタは私に無償の愛をくれた。 コウタは私の暗い毎日に光をくれた。 コウタは私に「普通」の恋愛を教えてくれた。 コウタは私に人を愛する気持ちを教えてくれた。 そんなコウタを私は忘れない。 忘れる事なんて出来ないだろう。 私はコウタと再会できる事を信じ、これから「正しい付き合い方」を学んで行きたいと思う。 そして会えたらコウタに 「コウタが思ってたよりも私はコウタの事を愛していました」 と伝えたい。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用