私は息苦しさで目覚めた。 息苦しさの原因はY先生が私にキスをしていたからだ。 抵抗しようとする私の両腕を先生が上に持ちあげ左手で押さえつけた。 それから先生の口と右手は私の胸から下腹部へと移動していった。 その時の先生の顔は、欲望剥き出しのただの男だった。 その後、先生は左手を離す事なく私の上に重なった。 暫くして、果てた先生はボソッと「誰にも言うな」と言い、私を家まで送った。
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