コンビニにで偶然、中学の頃のツレっちに会った
皆それなりに丸くなっていた。
話は盛り上がった 彼女の話…単車・車の話…死んだツレの話…。気付いたら何時間も話し込んでいた
そんな時、お巡りが参上。店員が通報したっぽい…
パトカーから二人降りて来た。一人は多分新人。二人目は中学の頃によく捕まった知り合いのお巡りだった
新人のお巡りが職務質問してきた。この新人のお巡りの口調や態度がムカつく
シャブやってないだろうな?この辺走ってるのオマエ等じゃないか?とか…。
まぁ、疑うのがお巡りの仕事だけど、今更?って感じした
その時、中学生らしき奴等が2ケツして原チャで道路を走り去った
でも、確認しただけで俺達に更に絡んできた…
おいおい…絶対無免で、ノーヘルで、2ケツで、スピード違反してるでしょ?
なのに…何で俺達?俺達の何を知りたいの?
まぁ、確かに昔は色んな事してたけど…今は平凡に、普通にノホホンと生きてるだけだよ
なんだそれ?
要するに、俺達はいくら努力して気張ってても、過去は消されないってことだね
認められるって、想像以上に難しい事だ…
世の中、良いことを10個しても、悪いこと1個の方が強いのかな?
マイナスの方が強いのかな?
信頼もそうかも…?いくら信頼を積み重ねて頑丈にしても、一撃の裏切りとかで粉々だ…
難しい…