またまた
駿チャンが来た――…
『みきぃ―早く起きないと遅刻するぞ―』
「ぅん………って何で駿チャンいるの―!?!?」
『みき起こすために早起きしたんだぁ〜♪』
「そんなのいいのにぃ―」『みきの寝顔可愛かったよぉ―〜★』
「///何言ってんのよぉ――」
その言葉は普通彼氏が言うもんだろ――
幼稚園児なのにドキドキしてしまったぁ///
不覚だ――あたし///
そして『学校までオレが送っていくからなぁ―』
まただぁ…何回もあるんだぁ――
しかも手繋いで……
ちっちゃいし可愛いいんだけどぉ〜//
「送ってもらわなくてもいいのに―〜;;」
『オレがみきといたいからいいの―』
この言葉祐輝に言われたいよぉ――
そう思っていたら
祐輝が来た――★★
「おはよッ―」
《よッ…今日も駿とラブラブだなぁ――》
そう言って祐輝は駿チャンの髪もグシャっとなでた――
カッコイい――///
あたしもされたい―…
『うっさいなぁ―祐輝はだまってろぉ―』
もぅほんと2人仲良いんだから――
やっぱ祐輝はパパも似合いそうだよね―///
ぼーっとしていると
《みきぃ―?俺に見とれてたぁ―!?》
「違うしぃ―//何言ってんのよぉ―」
あたし―顔に出てたのかなぁ///恥ずかしッ…
『ッもぉぉう―みきと話すなぁ――(泣』
すると駿チャンが抱きついてきた――
「ぁぁ;;ごめんごめん―」『グスンッ』
《どうせ嘘だろ―…》
『ぅぅぅ…祐輝なんて嫌いだぁぁ―』
もっと強く抱きついてきた―\r
「わかった―わかったからっ;;」
駿チャンが祐輝にむかって『バーカ』なんて言ってたなんて――
《…こいつ―》
〜〜何やら波乱の幕開けなのか―!?