この世界において悪役というものは、必要不可欠である。
悪役は治安をおびやかすが、それと同時に、世界の調和を保っているといえる。
だれかに、暴言をはかれたとしても、その暴言で奮い立つ人は必ずでる
ようするに、悪は正義を生み出し、その正義が世界をいい方に導くのである
悪役がいない、戦隊者はつまらないように、正義と悪は紙一重なのだ
私たちは少なくともぼくはそうした悪役の存在を待っている、
例えは悪いが普段やる気のない生徒は、真面目な生徒から見ると悪である、しかし、それが、がんばろうとする意志やクラスの団結につながる
悪役のいない世界は、たしかに平和かもしれないしかし、そこには、進歩というものが存在しなくなる
そんな、悪役と正義の駆け引きは、革命を生み出したのである
悪役革命