悪役論

ghost  2008-10-27投稿
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この世界において悪役というものは、必要不可欠である。

悪役は治安をおびやかすが、それと同時に、世界の調和を保っているといえる。

だれかに、暴言をはかれたとしても、その暴言で奮い立つ人は必ずでる
ようするに、悪は正義を生み出し、その正義が世界をいい方に導くのである

悪役がいない、戦隊者はつまらないように、正義と悪は紙一重なのだ

私たちは少なくともぼくはそうした悪役の存在を待っている、

例えは悪いが普段やる気のない生徒は、真面目な生徒から見ると悪である、しかし、それが、がんばろうとする意志やクラスの団結につながる

悪役のいない世界は、たしかに平和かもしれないしかし、そこには、進歩というものが存在しなくなる

そんな、悪役と正義の駆け引きは、革命を生み出したのである




悪役革命

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