俊「いや、ちゃうやん!何で淳がいるん?あれ?健一は?」
淳「知らんよ、トイレちゃうん?それよりも僕に何か隠し事してなぁい?」
俊「し・してへんよ!淳にか・隠し事するわけないやん!」
淳「へぇ〜。嘘つくんだ?あたし嘘が嫌いなの知らなかったっけ?」
俊「もぅ勘弁してやぁ」
ふんっ!遅いわ!!最後のチャンスくれてやったのに嘘つくからじゃん。
健「お〜、淳。偶然やなぁ。今から軽く飯食うねんけど、淳もどうや?」
俊「偶然ちゃう・・」
淳「いただきまぁす」
俊「話は最後まで聞け!」淳「あたしハンバーグがいいのぉ」
俊「何でおかまやねん」
健「何でも食べたらえぇ。大きい子になるんやで。」俊「・・おまえら声でかいねん・・」
淳「すいませぇぇぇん。お姉さあぁぁぁぁん」
俊「いや、ベルあるやん!」
健「はぁぁい」
俊「おまえ男やん!てかむしろ客やん!」
こうしてたんまり騒いだあと腹ごしらえが終わったので本当の目的地に迎うとするか。俊也の馬鹿な顔もたっぷり見たしね。まぁ夜は明けてねぇ。たっぷりと可愛がってやるか・・