スカイウォーカー(3)

まこ  2008-10-29投稿
閲覧数[450] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「ドンマイ歩!」
『そうそうまだ二年やし来年あるって!』

前者がタカで後者がツバサ。二人とも小学校からのバスケ仲間。

ちなみにタカはポイントガードのポジションでスタメンに選ばれていた。
「タカ調子乗んなよーちょうど先輩がケガしてたからだろ選ばれたのは」
「いや実力かな」
「いやたまたま」
「いーや実力!」
「いーやたまたま!」
「実力!」
「たまたま!」
『はいはいストーップ、実力半分運半分。それでよかやろ』

いつもこんな感じでツバサが仲介役に回る。周りからはこのやりとりを平成の薩長同盟と呼ばれている

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 まこ 」さんの小説

もっと見る

スポーツの新着小説

もっと見る

[PR]
小倉優子プロデユース
画期的なパウダー♪


▲ページトップ