――次の日―\r
朝からいつものように
駿チャンが来て学校へ登校中――;;
なんか今日は異常にテンション高いんだけど――;;
昨日祐輝と何話したのかなぁ―……
「ねぇ駿チャン―昨日それから祐輝と何話したの―??」
『えッ…別にぃ―…ただ、みきに近寄りすぎだってさッ――』
祐輝―…駿チャンに言ってくれたんだぁ―♪\r
なんか嬉しい――
「そうなんだ―」
『ねぇ――みきはさぁ祐輝のコトどう思うの??』
「えッ…//何が!?」
なんで駿チャンこんなコト聞くの!?!?あたしバレてたかなぁ―;;;
『好きか嫌いってコト――』
あたしはなんて答えればいいんだ;;;正直に言った方がいいよね―…;;
「好きか嫌いって言ったら――…好きな方に入るんじゃないかなぁ―」
駿チャンなんて言うかなぁ―……
んッ??駿チャンが何もしゃべんないよ―――\r
「……駿チャン?」
『……みきのバーカ……』
えッ…駿チャン帰っちゃった――まだ学校ついてないのに…
すねちゃったのかなぁ;;悪いコトしちゃった―……
……そしたら後ろから声が―♪祐輝だぁ♪
《おはよ――★あれ、駿は??》
「あのねッなんか帰っちゃった―」
《駿が途中で帰るなんて珍しいなぁ――…》
「そうだよね――あッ駿チャンに言ってくれたんでしよッ近寄るな――って……駿チャンから聞いたよ――♪ありがとねッ」
《他になんか言ってなかったかッ!?》
「えッなんもないよ―どうしたの?」
《えッそれだったらいいんだけど―……》
やっぱ駿チャンとなんかあったのかなぁ??心配…
《まぁ俺はみきと2人きりでよかったわぁ――》
何ぃ〜〜!!そういえば……ふ、2人きりだぁ―――★なんかいきなり緊張してきた――//
「そ、そうだねッ…//」
《俺と2人きりじゃ嫌なの―??》
――って言ってあたしの顔を覗いてきたッ///
「全然嫌じゃないカラッ///」
《あッそうなん?!それだったらいいけどさぁ―》
って言ったりして学校についた――
〜〜次は学校でみきと祐輝の話―――