中3 秋
フラれてから約4ヶ月が経とぅとしてぃた。机の上に手紙?みたぃな変な紙が置いてあった。手紙を開くとあの人からだった。
話しがあるので終学活が終わったら玄関にいて下さい。
すっっごく嬉しかった。
終学活が終わると私はゆっくりと廊下を歩いた。
玄関にはあの人しかいなかった。
「来てくれてありがとぅございます」なぜか敬語。
「あの5月に俺に告ったじゃないっすか?あの返事取り消してもいぃっすか?」
信じられない言葉だった。
私は頷いてあの人の顔を見た。すっごく?嬉しそぅで今までに見たことない位の笑顔だった。
「ありがとぅございました」バスケ部風にでかぃ声で言われた。何か恥ずかしかったケドかっこよかった。
人は生まれながら奇跡を持っていると思ぅ。
奇跡は誰にでも起きるんだょ。人は必ず誰かに愛されている。