ＤEAR:Ｋ
あの頃はただただ
強がっていただけ
だったんだ､､。
Ｋと付き合ってた
私は､皆の協力なんて
気にしないでただただ
照れ屋の彼女だった。
彼はそんな私でも
好きだと言ってくれた
最初は彼のことなんて
ただの女ったらしなんだ
ろうな､､。
と､疑いながら付き合って
いたのを覚えている。
でも彼カと付き合って
私はいろんな事を
教えてもらえた。
相手を信じる心
愛し合う喜び
会えない辛さ
全部全部彼ガ教えて
くれたんだ､､､。
毎日電話をくれた日々
毎日好きだと言い合った
でも今はそんなの過去で
戻れぬ事なんだよね。
貴方にはもう新しい
彼女ガ居て､､。
ねえ､､。
あの日の事忘れらんないよ
今は彼女に
私ん時と同じ言葉を
言ってるんですカ？
学校の廊下ですれ違う
たびに､､貴方との
楽しかった日々ガ
過ぎるんです､､､､。
ＦROM:彩月
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