――祐輝の家につき
駿チャンがいた〜〜
「駿チャン…いる?」
リビングを覗くと―…
駿チャンいたけど……
ゲームしてるしッ―;;
『おッみき―★…祐輝、このゲームおもろいなぁ―』
って…心配してたのに!!
《駿、ゲームしたいだけかよッ》
『ちげぇ―よッ』
って言ってあたしに抱きついてきた――
『みきぃ〜会いたかったよぉ……』
//そんな上目使いで見ないでよ――
「駿チャン―…」
思わず駿チャンを抱きしめちゃった―///
『……みきぃ―//』
なんか2人で抱き合っちゃったよぉ――//;;
…なんか祐輝の視線が痛いんだけど;;
《おいッ…俺がいること―忘れてない;?》
『忘れてないよぉ―……』
って言いながらまた強く抱きしめられた……
《……俺もぅいいわッ―部屋いってる…》
「えッ…ちょっと―…祐輝……」
なんか祐輝…起こってる??
どうしよぅ…;;
『みき―祐輝なんかほっといてさぁ―いっしょにいてッ★』
……祐輝―やっぱり気になる……
「駿チャンはゲームしててねッちょっと祐輝みてくるッ―…」
『みきぃ――〜…』
なんか駿チャンもあきらめた感じ――
だからほっといて祐輝の所に行きますッ――
祐輝の部屋の扉を開けて
「…祐輝??」
〜〜祐輝が怒ったのは―…