樹里ゎけいたに告るつもりでいたのにすっかり忘れていた…。
…ちょうど、けいたが乗った電車が着くと、遊び帰りの友達マリが降りてきたのでけいたを見送ったあと、マリと駅のベンチに座り今までの経緯を話した。
マリゎけいたと同高&同じクラスだった。
マリ「…へぇ〜。 ってか、ヤルの早くね!? さすがあいつだっ……。
…で、付き合ったの!?」
樹里「…実ゎそれを忘れててさっ…(笑)」
マリ 「…アホぢゃん……。 ぢゃー、今聞きなよっ!!」
樹里「マヂ!?!?……すげー緊張するぅ〜!!」
樹里ゎ緊張するので、メールで聞くことにした。
「…言うの忘れてたんだけど、好きだし付き合ってくれなぃ??」
樹里ゎ淡白なメールを作って、送信した。
……すると、すぐ返事が来た。
「ってか、付き合ってるんぢゃねぇーの!?…」
樹里ゎすぐに「 えっ!?!? …そぉなの!?」 と返した。
「だって、やったぢゃん!!」 と返ってきた…。
樹里ゎマリに「 …だとさぁ〜。 なんかこの人の考え方良くわからないね…」