マリ「マヂだねっ……汗 …でも、付き合えたなら良かったぢゃん!!」
樹里「ぅん!! マヂ嬉しい!!」
……その日からけいたと樹里ゎ毎日学校帰り会っていた。
けいたゎサーファーだった。 朝、学校前に海に入り、昼休みに海に入り、放課後も海に入っていた…。
もぅ、海に入るのがご飯の様なものだった。
樹里達の地元ゎ海が目の前にあり、いつでも行けるので出来ることだった。
樹里ゎけいたに毎日波の高さ情報を調べることを頼まれていた。
毎日朝メールでけいたに知らせた。
樹里「今日ゎ台風が近いから波の高さ3?だって!! 気を付けて楽しんでねっ!!」
けいた「マヂ!? 熱いねぇ〜!! サンキュ!!」
そんな感じのメールを毎朝していた。
けいたゎ夕方、海から上がるとシャワーを浴びて樹里の家に寄って行く様になった。
男連れ込み禁止の樹里の家だったが、どぅにか終電までいてもイィ了解を得た。
…毎日、けいたを家の近くのバス停まで迎えに行き手を繋いで樹里の家に行く…。
この時間が樹里にとって1番幸せだった…。