平凡な日々に闇は差す。

りーふ  2008-10-31投稿
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平凡な日々に闇は差す。第三話



「よ、よーしじゃあいくぞ」
ピポピポピ、2人はついにサイトにアクセスしてしまった。
「ここに、母さんを助ける方法があるはずだ。
あぁ遅いなぁ〜はやくはやくしろよ!!
ピポンパポン、@」
アクセスが完了したそこに書いてあったこととは、

「???まずアンケートに答えてね???」
1、あなたの身の回りに、頼れる人はいますか?
A、
2、あなたは学校が好きですか?
A、
3、あなたは自分の人生に満足してなすか?
A、
4、?????????????????????
A??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
109、助けたい人はいますか?
A、
「長かったなぁ〜まぁ一応全部答えたよな。」
なんだったんだろうと思いながら、2人はジュースを飲みほした、しかし二人はあることに気がついた。自分たちは龍一狼の部屋にいたはずが、見たことのない丘の上にたっていた。
周りには色々な人がいた。
あきらかに日本の人じゃない人がいた。
しかし、あることに気がついた。それは、丘の上にいる人の中に女性が1人もいないのだ!こんなに人がいっぱい居るのに、そう思った龍一狼と和也は手当たり次第ここはどこなのか、聞いていた.
「ここってどこの丘何ですか?見たこともないんですけど。」
「当たりまえだよ、僕も初めて来たんだよ。」
どうゆうことだ。龍一狼と顔を見合わせた。
何時間だろうか、その丘にいると、「ボーンボーンボーンボーン」 と鐘が鳴った。
みんなはっとしたように、荷物をまとめ始めた。
なんだなんだ、和也はそう口ずさんだ。
龍一狼も訳が分からず、見よう見まねで同じ事をした。
荷物をまとめ終わった和也と龍一狼は、その場に立ち尽くした。
何故ならば、急にあたりが真っ暗になり、まわりの人間が居なくなったからだ。
その場にいるのは、龍一狼だけだった。
その頃和也は静かな静かな‥湖のほとりに立っていた。
「あれ?俺さっきまで龍と一緒にいたのになぁ」
事態を把握しきれてない和也だった
ところが、茂みのほうからなにやらガサガサガサガサ、と変な音が聞こえてきた。和也は怖くなりわぁーと言った
つづく



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