「貴方は過去を取り戻せるかな?」
・・・・・私はどうしたのだろう。見渡すと私はどうやら小さな個室にいるようだ。私はどうしてここにいるのだろう。私はたしか・・・・・
!?私は何をしていた?何も思い出せない!立ち上がって辺りを見渡す。ふと紙切れがポケットから落ちた。広いあげるとそこには
「天野 シンヤ・・・・」
とかいてある。どうやらフリーライターの名詞のようだ。しかしこれは私の名前だろうか・・・・思い出せない。仕方がないので、この部屋を出ることにした。部屋を出るとそこには七つの扉があった。明らかに不自然だと思うが他に道がないので右から4つ目の扉をあけることにした。