ラキラ光るネオン街。
夜の仕事をはじめて1ヶ月がたとぅとしていた夏の暑い日だった‥
26歳にしてはじめてのお水のお仕事。
綺麗なドレスに身を包み慣れないピンヒール…
はじめた頃は一日があっという間…
昼はとある会社の地味ぃな事務員。
…何でまた夜の仕事してんの?って話だよね…
私は只今別居中のもうすぐバツ1になりそうな二人の子どものママなのです。
…なぜこうなってしまったのか…半年前までは平凡であったかい家庭だった‥
旦那といろんなことがあって苦しくて布団かぶって声殺して泣いた夜もあった。
子供と一緒に死のうと思った事もあった。
でもねあなたに出会うための試練だったならあたしはどんな試練だって乗り越えるてたよ。
愛すべき人。
そぅ、全部全部偶然の出来事じゃない。
あなたと出会う為のはじまりだったんだ。
続く‥