小学生時代
入学式から小四間では普通の子供でした、昔からうちは家庭環境の面で親父が酒を飲むと酒乱になりオカンを殴るは蹴る、あげくに稼いで来た給料も全部飲み歩いてオカンが親父から貰うのは千円札数枚とじゃりせんだけで後はオカンのパートでの収入で何とかやり繰りしていました…ですが自分も段々でかくなり、欲しいものや、小遣い、どうしても家庭ないの事を知っているためにオカンにお金面で言えずに自ら
万引きや、窃盗を働くようになりました…始めは盗む事が怖く、辞めようと何回も心に誓いながらもそれはどんどんエスカレートしていきました…始めは駄菓子屋さんでの万引き次にコンビニ当時流行り物でファミコンの本体迄盗むようになりました、その頃は捕まるって言うスリルと、これを盗む事によってお金儲けになる事を知ってしまったから…もう、やめる事は出来なくなりはじめました…その頃は学校でも、給食を払って貰えないために学校にいっても給食前には自分で学校から帰り又街へ盗みに出かける毎日でした…次につづく?