桜道を歩いていたら男の子にあった。 男の子が話し掛けてきた 「君は桜、好き、嫌い」 私はドッキとした 「・・・私は好き」 また男の子が話し掛けてきた 「君は桜のどこが好きなの」 私はまたドッキとした 男の子に嫌われってばかりだったから 「・・・綺麗に咲いているから」 男の子は苦笑いしていた 私は言った 「どこかおかしかったですか?」 男の子は言った 「いゃぁ、どこもおかしくないよ」
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