戦士と妖精?

木陰の人  2008-11-04投稿
閲覧数[203] 良い投票[0] 悪い投票[0]

康が少女の隣に並ぶと占い師のような人がおもむろに口を開いた。「波よ、この者に確かな力があると思うか?」「はい、確かに現実の世界にいた時は、並々の力は感じられました」「しかし、今は、すずめの涙ほども感じられない。現実の世界でそれだけの力が感じられるのだ。ここに来て感じられないと言うことは、無いだろう」「いいえ、もし、あの言い伝えが本当なら彼は、救世主の一人かもしれません」「だかが、あれはあくまでも言い伝えですからから」



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 木陰の人 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ