「なんでお前にそんな言い方されなきゃいけないんだ!!」
「えっ、ごめん、僕なんかいった?」
何かにきずいたようにいった
「子供が、とかいってたじゃねーか」
「あーごめん」
「なんだよ、いったい」
パソコンに書かれた遺書を消して、パソコンの電源を落とした
「お前どこまでついてくんだよ」
とうとう、俺のアパートまでついてきた、遊亜にいった、
てか、俺も仲良くなりすぎだろ
「だって、家ないみたいなんだもん、仕方ないじゃん」
「どーいう、意味だよ、うぁ!はいってくんな」
「わかんないの?もうチョット、人の気持ちの分かる本みたいの読んだ方がいいよ
いい、ぼくの両親は死んだの」
「あっ、ゴメン・・・・・・」
「許す!!」
といって、汚く酒臭い部屋のソファーに座り込む、
「おい、それでも、家にはいって、いいってことにはならないぞ」
「もう、あの教会に戻れないし…………」
といって目をつぶった、寝てしまったみたいだ