昔の私はとても臆病で、暗い女の子だった
人と話すだけでびくびくして…よく逃げた…
些細な失敗をしただけでもかなり落ち込んだりした…
こんな私だから…友達と呼べる人は…一人も居なかった…
私は…ずっと一人なんだ…そうあきらめていた…
でも 、そんな時に…貴方と出会った
学校の帰り道に、変な人に絡まれてる時に…
貴方は迷わず私を助けてくれた
正直…かなり驚いたんだ
こんな私でも…貴方は助けてくれた…
それから…学校で貴方を見つけるたびに…目でおった…
そして、貴方は私を見つけるたびに…話しかけてくれた…
私ね…貴方と話してる時だけ…びくびくしないんだ…
それにね…時が経つにつれ…私は貴方を段々特別に感じたんだ
私は…これが恋だと知ったんだ…
貴方と出会って…毎日が楽しくなったんだ
…だから言わせてね…
……ありがとう……
私の…大好きな貴方へ