殺人鬼と化した森山は、タイムリミットの日まで同じクラスの生徒を殺害し続けた。
挙げ句の果てには、見ず知らずの人間にも手を出すようになった。
年頃の女性。小学生の男の子。
発見された時、どの死体も股間を恥辱された形跡があった。女性だけではなく、少年の死体も…。
少年の死体で、何体か、股間が切断された死体も発見された。
少年の股間は、森山の自宅の部屋に、ホルマリン漬けされている…。
そして…、
とうとうタイムリミットの時間が来たのである…。
その頃森山は自宅にいた。
契約から6日経つと、契約者は必ず死ぬことになる。
悪魔の館での、重要なルールである…。
森山「…フッ…、フゥッ…、フッ、フッ…。」
棚には瓶詰めにされた物体が不気味に揺れていた。
森山「あっ、あっ…、死っ、死っ、死っ、死ぬっ、死ぬっ、死ぬっ…」
森山は棚に置いてある瓶を手に取り、机に叩きつけた。
液体が飛び散り、部屋中に悪臭が漂った。
机の上に、殺害した少年の肉片が転がった。
森山「フウゥッ!!フッ!!フウゥッ!!あっ!!ああああああああああああああああああああッッッ!!!!あ"あ"ッ!!!!」
森山は涙を流し、その肉片をなんと、……………………………食したのである……………。
グチュッ…
グチュッ…
グチュッ…
グチュッ…
タイム………
アップ………。
森山「あ"あ"あ"あ"あ"あ"っっっ!!!!うあっ、うあ"あ"あ"あ"あ"っ!!イ"ヤ"だっ!!死"に"だぐな"い"っ!!ま"だ死"…
……………。