そうか…離婚したんだね。だからってあそこで
働かなくても…。
そんなメールを返した。
俺は何が言いたいのだろう…。
数分後に返信…。
かなりの借金があった
ようだ…。
しかも、女作ってサヨナラ…。
切な過ぎるあの娘のメールに胸がつまった…。
元旦那は行方知れず…。
なんて話だ…。
助けたくなった…。
あの店にいき
あの娘を毎日予約する
金も三倍払うからと
店長を説得…。
「承知いたしました…」と店長はしぶしぶ聞き入れてくれた…。
俺は毎日通いつめた…。
そこで身体の関係は
求めず、
くだらない話。
中学ん時の話をした。
わけもなく…。
「仕事は何してるの？」
俺はコンピュータ関係と
答えていた…。
「ふ〜ん、仕事順調なんだね〜毎日ここに来てるから」
まさか空から1000万降ってきたなんて言えないし…。
でも遅れてきた青春を
噛みしめていた…。
すげー楽しかった！
「また、来る…」
その言葉を残して
俺は店を出ている…。
携帯がなった…。
やっつんからだった…。
この電話の内容は
特別気にしていなかったが後から後悔する事になるとは…。
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