パート1
いつもと変わらない昼休みのことでした。
マリン
「真鈴!お弁当食べよう!」
「いいよ!」
アヤナ
友達彩奈と一緒に、お弁当を食べていたときですあの人と会ったのは・・
・
「あっ!いつも昼休みお弁当を、おいしそうにぱくぱく食べている大食い馬鹿女は、」
「初対面なのにいきなり大食い馬鹿女とは、どうゆうことよ!」
私は、ほっぺを赤く膨らませて小さな子供みたいに言いました。
「それであんた名前は何て言うのよ!」
そいつは、ため息をついて言いました。
「そんなにカリカリすんなよ!短期は損気だぞ!
クドウ ユウト
俺の名前は、工藤優人一年つまりおまえと同学年て訳さ!」
今まで口を閉ざしていた彩奈が、口をはさみました。
「おまえは、学校で有名な、女遊びばかりする「軽男」というのは!」
「へえ軽男私達と遊ぶつもりだったんでしょう!」
「ちげーよ俺は・・・」
キーンコーンカーンコーン♪
「チャイムが鳴ったから教室に戻ろう真鈴!」
「いい今度ばかもの扱いしたら覚えとけよ」
「あっかんべー」
これが優人との初めての出会いでした。
パート2
次の科目は移動教室なので早速彩奈と移動しました。
「彩奈!美術やだね」
「へえ私は、美術好きなんだけどな」
「うっそーだって絵を描くんだよ!しかも男女ペアだよ!しかも顔だよ!しかも北川先生だし」
そうゆう風に、話していたら教室に着いていました。
「今日は、男女ペアで女子が描いて男子がモデルね!誰とペアになっても文句は一切無しです。もちろんペアだけでなくどんなことでもよ!お分かり!」
カタオカユミ
片岡優実先生
学校一厳しくって校長だって保護者だって文句が、言えないほど恐い美術の担任の先生だ。
学校で唯一20前半の頭カチカチ女でみんなに嫌われている
そんな時あの男とペアになった。
「おまえがペアかよろしく馬鹿女!」
「あっまた馬鹿女って言ったァ」
「はいそこそこ文句はつつしみなさい」
「わかりました!」
なんで俺は、真鈴にすぐちょっかい出してしまうんだろ
そうゆう風にしてしまうんだろー後悔しながら美術をしました。
次巻へつづく