中学の頃からいろいろ考えるようになった
死ぬことの生物的意味。倫理的意味
死を考えるとともに生きる事を考える時間が生まれた。
死にたくない。
生きたい。
何故生きたいのか?死にたくないからか?
生きる事の理由
生物的な意味と倫理的な意味のジレンマで生きる現代の人々は生きる事にどんな理由を持つのか
生きる事に理由はない。
死にたくないからというのが答えかもしれない
しかし
生きる事は同時に死へ向かう事になる
つまり
生きる理由は
死ぬ理由がないから
である
死ぬ理由があったら死んで良いのか?
その問いには具体的な生きる理由が絡む
生きる事と死ぬ事は常にとなりにあるが
生きる理由を見つける事が生きる理由なのかもしれない