きみの声

ゆわ  2008-11-13投稿
閲覧数[91] 良い投票[0] 悪い投票[0]

きみがいない
どこを探してもきみがいない。
昨日までここにいたのに。

ある日、目をあけると白い壁と四角い天井がみえた。
きみとぼくとベットだけの部屋。
幸せだったんだ。きみがきずくまでは…。

ぼくだけが置いてかれた。
きみはもうどこにもいない。

ふと、目をとじた。
風を感じる。
きみの声が聞こえた気がした。
きみは目を閉じればここにいるんだ。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ゆわ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
コルセット並の着圧!
モノ足りない筈なし


▲ページトップ