始まりの春がやって来た。
小鳥のさえずり、爽やかな風
そして、新しい自分の居場所に所属する前の楽しみ。
全ては、今まで考えていたことをひっくり返してくれる、全てまた一から始まるのだ。
希望も高なるけど、反面に悲しみもある
友との別れ、師との別れ。
別れて、また新たな友を作り、師から教わり私は生きていくんだと。
そして、それは一生続く不変の道と、私はここに語りたい。
春は希望の春、桜は春の象徴なのだ。
出逢いと別れ、これは永遠に繰り返される循環なのだが、これは何回起こっても希望の気持ちを忘れない。
大事なのは春、希望の春なのだと…。