1983年から現在においてテレビゲームは、進化を続けている。 その歴史のなかで、良作とクソゲーが必ず出ている。そもそもの始まりは、ファミコンの[バンゲリングベイ]と[たけしの挑戦状]からクソゲーが生まれている。 時代が変わり、1994年からセガサターン(以下SS)とプレイステーション(PS)が登場し、さらにクソゲーの加速度を上げていった。SSでは、[デスクリムゾン〕〔エネミーゼロ〕PSでは、〔トラトラトラ!〕〔ジョニーバズーカー〕等などタイトルを上げるとキリがない。 そして現在のPS2に置いては、〔喧嘩重機喧嘩バトルぶちギレ金剛!〕〔未来少年コナン〕〔攻撃ヘリコプター戦記〕〔戦闘国家改〕PS2が世界No.1据え置きゲーム機なので、今までとは数とレベルが違う。 しかし、クソゲーは忘れ去られる確立が高いが、逆に忘れ去られない怪作もある。 これから新たな次世代機戦争が始まるが、新たなクソゲー(怪作)が出るのを僕は楽しみにしている。