「夢」
それは、希望。
それは、はかなくも散りゆくもの。
それは、険しくも希望に溢れる道のり。
それは、喜怒哀楽。
それは、、立ってなにかを見る時に見える景色
「それは、あなたにとって何ですか?」
ふと、われにかえる私、、
駅のホーム、終電を待ち立ちすくむ私に
ひとつの看板広告が問い掛ける。
時が止まる。。。
電車の到着とともに冷たい空気が私の頬をなでた。
そこには無償に戸惑う自分がいた。。