私は過去の記事からではキーワードをつなげる事が出来なかった!!!
『ゆり・・・違ったね・・・死んじゃった子ゆりの言う紗耶香?って子じゃないね』
『うっうん・・・』
私は酷く落ちたが あみりに言った
『学校の扉へ行こう!!!』
私達は校門に先生が居ないことを確認し、学校へ忍び込んだ。
『ゆりっ本当に扉あったの??私呪われないよね??』
『平気だよ』
あみりは私にしがみついている。
『おかしいなぁ・・・前はここら辺で扉が』
『ゆり・・・ここらに扉をうちは見たことないけどね』
キーンコーンカーン。キーンコーンカーン。
あっ・・・・・・気付けば放課後になっていた。。
あみりは、今日はどうしても外せないらしく、私は手を振った!!!
そしてまた扉を探し始・・・!!!!
次の瞬間さっきはただの廊下の壁だった場所に、光が差し込んだ!!!私は後ろを振り返った!
おかしい!放課後だと言うのに誰も居ない。
しかし生ぬるい空気が私を誘った!!!
暗闇の中の光が射す方へと恐る恐る近づいた。。。
とっ・・・扉だ!!!まっ間違い無い前にたどり着いた扉だ!!!
『今日はあの男いないな』
私は遂に扉の向こうへと踏み込んだのだ!!!
ギ゛ャー!!
扉の向こうで発狂している女がいる。
私は心臓が浮いた
!
かっ火事だ・・・ 誰か助けて・・・お願い・・・キ゛゛ャー
私は目を疑った!火事などおきていない!!
私は勇気をだし女に声をかけた!!
女はギョロリとこちらを睨みつけた!!!
その女はの目は、黒目が白目を支配しているような顔だった!!!
キ゛゛゛ャー あっあんたが私を毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日・・・
私は動けない
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日よくも!!! アッ熱いの熱いのよ!!!
ワ゛゛カ゛゛ルか!!!
ワ゛カラナイだろ!
女は立ち上がった!!!
私動けない!!!
女はドンドン近付いて来る!!!
『動け!動け!』 私は動けない!!!
女は私の前で立ち止まり、ギョロリとした黒目が私の目を覗き込んだ。
ワ゛゛カ゛゛ル゛?
私の恐怖は最高潮へ達した!!!