「くはっ?」壁に当たって地面に叩きつけられる。 全身に走る痛みに歯を食いしばりながら、立ち上がる。「く、くそ?俺は光りの戦士なんだ?戦わなくてどーする?」 夢魔を睨みつけながら立ち上がる。「光を?…光をぉ?」両手拳を固めて強く?握りしめる。シーーン……。ただ、沈黙と静寂が流れていく。「な、なんでだ?」また同じように力を込める。が…やっぱり何もおきない…。「まじ…っスか…」愕然とするカケルを夢魔は吹き飛ばした。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用