あの頃…彼を愛してた 私がアルバイトをしていたピアノバーに彼は来ていた。 そう…あの日…誘われまで彼はただのお客様だったのに いつの間にか 声が好き 手が好き そして全てが好きになった 彼を失う事が怖かった でも…私は大人になってしまった 膝を抱えて泣いていた 私はもう居ない
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