レッドストーンをやり始めて、まだ3ヶ月ぐらいの頃。
蛍である場所に座ってご飯を食べていたら、
ぐら「マスタークエの場所はここですか?」
と話しかけてきたのが彼女との、初めての出会いだった。
ぐらは真面目ですごく可愛い性格だと少し話してそう感じた。
それから毎日の用に二人で話していて少しづつ、ぐらに惹かれていくのがわかった。
ある日、
蛍「ぐらさんは酒とか強い?」
と軽い気持ちで言うてしまった。
ぐら「昔ひどい事があってやけ酒で入院した事ある」
とぐらは笑いながら言うてくれた。
蛍「ごめんね…嫌な事言わしたね…」
チャットでは笑うように言ってたけど、その文がすごく寂しく感じてた。
日がたつにつれて会った事も、声も、何も知らないぐらを、毎日気にしとる自分がいた。
ある日、勇気をだして言う事にした。
蛍「断られたら気まずくなるかも知れないけど」
ぐら「何か言うて見て!!」
蛍「メルしたい…」
「インしとる時間合わない時とかあるし…」
と色々惹かれてる事をバレナイように言うていると、
ぐら「書く物用意して!!」
とぐらはすぐに言うてくれた。
俺は急いで携帯を捜した。
すごく進展があった!
一人で勝ってに幸せになっていた。
それからも毎日二人で狩りをしたり、話したり、幸せな毎日だった。
そんなある日ぐらの恋愛の話しを聞いて、俺の気持ちに変化が起きた…。