心の中にある一冊のノート

 2006-06-19投稿
閲覧数[464] 良い投票[0] 悪い投票[0]

みんなの心の中にもノートは存在する……。
心の中に抱く、一冊のノート。
そこには出逢った日からのことが“記憶”のペンで巧妙に記されてゆく。
自分にしか解らない言葉で…。
どんなに時間がたっても、その人の『今』を愛しく感じられたなら、きっとノートの数は増えてゆくだろうと思う!!
ちっとも重たくない、それは大切な荷物だから…君と出逢ったあの日、僕の心の中に投げ込まれた………まっさらなノート……。
表紙には、日付だけが記されていた!!。どうやら、恋の始まりとはこういう事なのか???と気付いて……何となく日々ペンを走らせた……………君には内緒で…。



今はもう、読み切れないほどの思い出が溢れてる。。色褪せても、傷ついても、どれ一つ消せやしない。


この五感全てで感じてる君を、ありのままに書き記そう…。そこに浮かび上がる君を包み込む愛しき想い!


さぁ、次のページをめくろう。空白だらけの未来を………………………。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 蛇 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ