同じ意味ばかりを考えている
同じ言葉ばかりみている
君の言ったことばは、君の言葉ではなく
なのに、包み込む何かは私をひきつけた
君を作る色は輝いていて
だからかな
好きだったのに
素直に見れなくて
好きだったのに
素直に聞けなくて
私は君が期待していたような返事をすることができなかった
嬉しかったのに…
嬉しかったのに…
私はせっかくのチャンスを逃してしまった
君を好きだという変わらない思いだけ
心に残して
いつか素直に誰かを愛せるように
そう心で願ったら、涙がこぼれた