広瀬
「あ、あのさぁー後二人遅いね」
剛吐
「ゼミじゃね?」
亜紀
「田舎かえるって」
佐緒里
「そうなんだぁ。まぁっいいか、でプール入りたい人」
「はいるー!」
「じゃ多恵さん各部屋に案内お願いで、着替えたひとからどーぞ」
美砂
「佐緒里達は?」
「後から行く」
和馬
「じゃお先早く来いよ」
「結局、智・恭子こなかったね。広瀬って下のなまえって」
「歩夢」
「そっか歩夢もプール行こ!」
「オ、俺水着持って来てない!」
「えー」
「ミ 宮本も入ってきたら?」
「佐緒里だよ」
「あ うん 佐緒里も入って来たら?」
「歩夢、デリカシー無さ過ぎ ふんっじゃーね」
僕は、凄くうれしかった歩夢って言われたのは、母以外初めてだったからだ。
佐緒里・佐緒里
ヤッター!ちょっと距離が縮まれば、いいな。
ってそんな上手くいくわけないか。
「夢、歩夢」
「何、入んないの?俺はいい」